キャベツ酢のおかげで腸内環境が絶好調。自然免疫でコロナ重症化不安ゼロへ!

私がコロナ禍で実践した自然免疫強化法とは?

2020、夏休みや連休が始まりました。一方、いまだに二転三転している政府のコロナ対策をみていると「Go toトラベル」じゃなくて「Go to トラブル!」じゃないの?って突っ込みたくもなりますが…

文句を言っててもはじまりません。

期待のワクチンもいつになるかわからない現在、速報の感染者数に一喜一憂して、行動や思考が固まって膠着状態になれば、逆に免疫が下がってしまうんじゃないか、そちらの方が心配です。

自信をもって自分の足で歩いて、自分で出来ることはやるだけやろう、withコロナで生きていく「新しい生活スタイル」ってそういうことじゃないの?と思う次第です。

そこで私がこの数カ月続けていたのが「いきなりキャベツ酢」

食事をするときに、まずキャベツ酢から食べ始める。これが、効果を早く出す最大のポイント!だから「いきなりキャベツ酢」というわけ。

こうして食べ続けていたらなんというコトでしょう、腸内環境が絶好調なのです。体調がすこぶる良いのです。きっと自然免疫が常時はたらいている!ガードマンが私の中にいる!、そんな実感が湧いてきたのです。

ある程度食べて空腹のお腹が落ち着いたら、次におかず、ご飯の順番で食べすすめれば、あとは好きな物を食べても大丈夫。私は最後に甘いものも食べちゃいます^ ^

酢と食物繊維の掛け合わせがすごかった!

きっかけは、藤田紘一郎先生の本で「キャベツ酢」の効能を知ったこと。 効能として大げさでなく慢性疾患のほとんど、と言っていいくらいの名前がそこに上がっていたのにはビックリです。そうとわかれば その効能を試さないわけには行きません。ちょうど冷蔵庫にキャベツと酢があるアナタ、はじめるしかありませんよ!

藤田紘一郎先生は、寄生虫学、熱帯医学そして感染免疫学がご専門です。だから腸内細菌にお詳しいんですね。「キャベツ酢」が単にダイエットとして知られているだけなら、それはすごくもったいない話。というより知らないあなたは損をしています。ダイエットはホンの一部、「キャベツ酢」の本領は「腸内細菌をふやして自然免疫を強くすこと」と私は声を大にして言いたいです

美味しい醸造酢を選ぶきっかけになった飯尾醸造と内堀醸造

藤田先生の本を知る以前に、もう一つのきっかけとして美味しいお酢との出会いがありました。それは数年前のことになります

実はそれまで持っていた調味料の中でいちばん使用頻度が少なかったのが「酢」

良く使っていたのはポン酢で、柑橘系が好きな私はポン酢は常備していましたがそれ以外の酢はなくてもさほど困らない。すし飯を作ったときに買ったすし酢が冷蔵庫の奥に残るとピクルスに使って消費していました。

本醸造にはこだわっていたので、味噌や醤油は以前から少しイイものを選ぶようにしていたのですが、お酢に目覚めたのは意外に遅かったのです。理由は家で酢を使う料理をあまりしてこなかったこと。同じ酸味でも味の違いがそんなにあるなんて、気にしていませんでした。味噌や醤油と同じ発酵食品なのに…かなり遅咲きでしたね。

あるとき飯尾醸造さんの「富士酢」と内堀醸造さんの「臨湖山黒酢」に出会ってから、私は酢に開眼したのです! 酢の奥深さ、醸造年数と水の違い、お酢の作られ方で酢の旨み、風味、まろやかさがこんなに違うなんて。

酢はうまみの宝石箱や~♬

●酢の歴史と違いはリンク先で

酢は旨みの宝庫であり、あらゆる料理に重宝するとは!

コロナ禍ですが、思った以上に体の調子がよいのです!

実際、「キャベツ酢」を食べ出してから一度も便秘をしない、理想的な便が毎朝出る(時には数回も)、風邪を引かない、お腹を壊さない、過去ひどかった花粉症が気にならない… 食べ過ぎ防止になる、疲れにくい、よく眠れる… イイことしかない(^◇^)

酢の効用は想像以上、まるでお薬

いつもの定番メニューにプラスするだけ カレーのかくし味にも、旨みの元

酢の効用が腸を活性化し自然免疫の防衛力を強化、コロナを恐れすぎない生活が出来ますように

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
目次