コロナ禍の不安を自然免疫で乗り越えるために酢キャベツを食べ続けたら絶好腸に!

長びくコロナ禍、毎日繰り返される感染者数と求められる自主的なルールや制約、「新しい生活」に頑張って慣れていくのもなかなか大変…

安全なワクチンがいつになるのか、それもまだわかりません。とりあえず行動を出きるだけ控え、収まるのを待っているしかないのか… そんなwithコロナの生活ではうっぷんもたまりますよね。受動的な態度で耐えているより、何か自分でも出来そうな予防をしなければ!

そこで意識したのが誰でも知っている「免疫」。それには睡眠や適度な運動が大事なことはもちろん知っています。

もう一つ、免疫の鍵といえば腸。それも小腸を越えて大腸を動かす食べ物を摂ることが大事なんだ、とあらためて気づかされました。大腸まで届く善玉菌のエサになるような食べ物を日常的にとることでした。

そうなると、コロナの情報がどうあれ、自分の免疫を信頼できているおかげで、さほど不安を感じなくなったのです

藤田先生の本は私と酢キャベツを強力に結びつけてくれました。

免疫を上げるために、自分で調達できる、経済的にも負担の少ない食べ物を考えていたころ、藤田先生の本を見つけたのです。「コレだ!」と嬉しくなって、その日からさっそく作りはじめたのが「酢キャベツ」そう、いつも食べているキャベツと酢の組み合わせ、これがすごかったんです!

私と酢キャベツの関係はすでに5カ月になりました。まさか、本当に5カ月も続けられるとは!!

でも、そこにはやめられない理由がちゃんとありました。

目次

酢キャベツの作り方を動画で紹介します。とっても簡単だから小学生にも出来ちゃう

簡単すぎて料理とも言えないほど…以下動画で説明

酢キャベツで実感したデトックスの力、排便を観察する習慣が身に付き自然免疫を信頼出来た

2020年3月下旬から酢キャベツをはじめたら、それから一か月もしないで驚くほど便通がよくなり、日に1回はあたりまえ。どうかすると2回、もっとどうかすると3回の日も!

スッキリ感が今までと違う、デトックス出来ているのがわかります。以来、排便の色、形、固さ、残便感を気にするようになって…、つまり免疫の指標ともいえる排便を毎回観察する習慣が身についたのです。

この意味はとても大きいです。なぜなら、自分の体調を推しはかる力、「腸の調子が良いこと=免疫が活性している」を毎朝確認が出来て、自分に「今日もオッケー!」と自信をもって言えるようになったからです。一日のスタートがここから始ると、多少の無理も頑張れます。

そうなると、不思議とコロナの情報がどうあれ、自分の免疫を信頼できているおかげで、さほど不安を感じなくなったのです

酢キャベツをはじめるにあたって、きっかけとなった藤田先生の本は私に酢キャベツの魅力を教えてくれました。

材料はたった二つ、食物繊維と酢酸の効果

「酢キャベツ」は「お通じのスイッチ」を確実に育んでくれました。スタートしたのは3月後半、非常事態宣言が出される少し前です。

開始から1か月もしないで効果を実感しはじめました。朝食後は必ず決まって出ます。食べ続けていたら快調すぎて2回、まれに3回出てしまうほど…デトックス感がハンパない!

なので、いやでも「お通じ」を観察するようになってしまいました。

形、色、硬さ、残便感… 理想に近づいている!
前日に食べた物を思い出して観察すると、なんとなく色と硬さとの関係性も見て取れるようになって…そういえば、これって息子が赤ちゃんだった時のおむつ替えの時と同じだわ!

コンスタントなデトックスは何よりの安心材料、「お通じ」とはまさしく身体が入り口から出口までしっかり通じている、体調と免疫を信頼するに十分な証拠です。目指していた「免疫が上がったみたい!」と人に言えるほどに絶好腸です。毎朝の排便の観察で自分の免疫力に勝手に自信がつきました(笑)

免疫の良し悪しを決める腸内バランス、毎日食べ続けられる善玉菌のエサとは?

そもそも、だれでも自分のおなかにビフィズス菌=善玉菌はすでに持っていますから、その善玉菌をふやすエサになるものを毎日少しずつ飽きずに摂り続けていくことが大切。やめたら「お通じのスイッチ」も切れてしまいます。「予防とは継続力」一度にたくさんとって貯めたり、あとに回すことができないんですよね。

長く続けていくためには金銭的にも無理がないものがイイ。
しかも自分の手で作れたらサイコーです!

探していたんです!

そこにピッタリだったのが
「酢キャベツ」

食べはじめて6カ月
絶好腸!

作り置きしておけば一週間から10日は冷蔵庫で日持ちし時間と共に酸味がまるくなって来ます!

すでに手洗い、マスク、消毒、三密を避ける、ソーシャルディスタンスなど、人にうつさない努力は当たり前になった今外側の防御だけでなく内側からも防御する大切さ

両方で用心する「新しい習慣」を備えたら、次のどんな波が来ても乗り越えられるんじゃない?
重症化に備える意味でも自助努力が求められています。

今日からはじめる「酢キャベツ」の作り方!

お金も時間も場所も、特別なものは必要ありません。包丁とまな板と自分の手を使えばだれでも今日からでも取り組める酢キャベツ。数カ月続けていたら腸内細菌がふえ腸内バランスが整い、自分の免疫力を信じられるくらい体調に安心感を得られたのです。

なぜなら「お通じ」がこれまでになく快調そのものだから。これを免疫力の指標にしよう、と続けていたらすでに6カ月が経とうとしています。

「酢キャベツ」だから続けられた、その理由は

誰もが生まれながらに持っている自然免疫。これが細菌やウィルスなど異物の侵入を食い止める第一次防衛、つまり身体の使命であり、最高のセキュリティシステム!

そのおかげで今までの健康が維持され、スムーズな回復が叶い、重症化を防ぐことも出来たと思うのです。

ならば、そこを確認したり強化したくありませんか? もちろん、睡眠、運動、栄養が大事なのは当たり前です。ただ、年齢の違いや男女差、個々の条件が違うので、具体的な指標をどこに定めるかというと、なかなか具体的に特定はしにくいですね。

毎日自分の目で確かめられ、安心できる指標といったら? それは「お通じ」なのです。ところが「毎日は出ないけど頑固な便秘症ではないからたぶん大丈夫」と便通を軽く考えがちではありませんか?

女性の中には長年便秘薬で済ませてしまったり、男性に多いのが反対に下痢気味なこと。「自分は昔からそうだった…」と諦め半分でいることが気になります。

でも、怖いことに便通の悪習慣はあらゆる病の引き金になってしまいます。

免疫力と腸内バランス、腸内細菌の重要性を解説している本は多数ありますが、私は長く継続できる具体的なものを求めていたので探しました。そこで手にしたのが藤田先生の著書「酢キャベツ」。納豆でも、ヨーグルトでもなく酢キャベツを選んだ理由は以下のとおりです。

酢キャベツを選んだ5つの理由

  • 「脳はバカ、腸はかしこい」の著者である、東京医科歯科大学名誉教授、藤田紘一郎先生は感染免疫学のご専門。実際に先生ご自身が酢キャベツを実践し効果を得られているので信頼感があった
  • どんな菌も大腸に届かなければ意味ない。野菜と酢、それぞれを単体で摂るより食物繊維と酢酸の組み合わせが大腸で善玉菌をふやす効果が大きいとわかった
  • 一年を通してキャベツは手に入りやすく、作った酢キャベツは冷蔵庫で一週間は日持ちし、そのまま食べる以外に様々な料理(この本で紹介されている)に応用が利くので工夫次第で飽きずに続けられる
  • 加工したもの、合成のものには余計なものが混ざるので出来るだけ頼りたくありません、あくまで食べ物として摂取して腸を動かし、栄養の摂取とデトックスの両方を受け取れるのがよい
  • 柔らかいもの、甘みに慣れ過ぎて、咀嚼力の衰えや唾液が少ないことなど、偏った食や味覚に変化を起こせる。味覚と咀嚼が改善すると生活習慣病の予防につながり、痩せる効果以上の健康効用を得られる。

3月スタートから6カ月たって振り返ると、1か月目くらいでお通じに変化が現れ、今までになく

これまで何かと継続ができなかった理由

継続するモチベーションが低かったので結果が出るまえの段階で止めてしまった
簡単だと思って取り入れたら思ったより難しかったり、費用がかかって諦めてしまった

作り方が面倒だったり、毎日摂るのが難しかったり、美味しくなかった。
はじめるのに特別な道具が必要だった

季節によって作らなくなったり、食べなくなったりと、行動にも気分にもムラが出来てしまった
きっかけは流行だったので、流行が去ったらやめてしまった、流行にのせられただけだった

止めずにいただけで手に入った一定の効果と継続力の
ムリなくやれて、むしろ良かった

これ、単にダイエット本だと思ったら大まちがいでした(-_-;)
自分のお腹の善玉菌をふやすのに、効果絶大!

もちろん継続しなければ効果はゼロです
実は、かれこれ5か月前から実践しているのです

信じていいのかな
信じたい
自分の免疫力、強くなっているかも!

藤田紘一郎先生は「脳はバカ、腸はかしこい」の著書で知られている
ご専門は感染免疫学

『腸内細菌のベストバランスは2:7:1 善玉:日和見菌:悪玉
善玉菌が2割を占めれば悪玉菌も身体によい働きをします。体内に侵入した病原菌を退治して、食物繊維を分解してビタミン類を合成し、身体の機能を正常に保ちます』本著より

ワクチンは特効薬でも治療薬でもありません

ワクチンがあろうとなかろうと
つまるところ細菌やウィルスから身を守る力は
ひとりひとりの免疫力=腸力

だから
真っ先に防御してくれる「自然免疫」をしっかりはたらかせたい

仮に新型コロナが暴露(体に入る)や感染(細胞に入る)をしたとしても
第一段階の自然免疫でじゅうぶん防げる、戦える!

今こそ自然免疫の強さを我に!

酢酸と食物繊維の合体「酢キャベツ」はアレンジ自由自在、だから飽きない!

酢酸と食物繊維の効果を身をもって体験したこの5カ月

そのまま食べでももちろんオッケーだけど、毎日ならちょっとアレンジしたい

なので、いろいろなメニューで試しました

今までどおり作ったおかずや 
買ってきたお惣菜にチョイ足ししたり
肉や魚料理のつけ合わせにするだけでなく

刻んでハンバーグや餃子のタネに混ぜる
パン、パスタや焼きそばに合わせたり
炒め物、煮物に加える
鍋物にも!
漬け汁もスープにしたり
オリーブオイルとあわせてドレッシングにしたり…

昨日は酢キャベツと納豆を一緒にグルグル混ぜて食べました

この本にはそんなアレンジメニューもたくさん紹介されています

酢キャベツで暑い夏を乗り切る、コロナ不安も乗り越える!!

弱毒であるがゆえに感染が拡大している新型コロナウィルス

しばらくは居座る気配が濃厚です、経済の心配と感染のジレンマ

どんなに用心しても感染するときはする

ノーリスクはもはや望めない…

当たり前になった自動車や携帯電話の便利さ、それと引き換えに許容しなければならないリスクのようです

思い立って酢キャベツをはじめたら驚くほど便通がよくなり、自分の体調を推しはかる力、免疫の指標ともいえる排便を観察する習慣まで身についていました。
だれがいつ感染してもおかしくない

ウィルスの変異やワクチンの副作用などあらたな事実が起きたとしても、いちいち動揺したり不安にならない力が欲しい。だったら免疫力の強化しかありませんよね。

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