じゃあ、一体どうしたらいいの?

正しい知識と情報を持ち、自分の身体を管理する

結局お伝えしたいのはこれだけです。

「あなた自身」が正しい知識、情報を持ち、自分の身体を管理するのです。
あなたの考え方が変わらなくては「再び治療が必要な状態になる」を繰り返すだけです。

治療が必要な状態になるまでには必ず原因が存在します。
もちろん外傷など予期せぬものも中にはあります。

しかし、その大半は本人の生活習慣であったり、正しい知識、情報の不足であったり、自分の身体への価値観であったり、が根底にあるのです。

その原因に対して何のアプローチなしに行われる施術は何の価値もありません。多少意味があるとすれば少しの間調子がいい程度の話です。

結局は近いうちにまた身体が機能しなくなるのは明らかなのですから、
あなた自身が変わらなくてはそういう施術は気休めでしかないです。

ほとんどの患者さんは
原因(今までの生活)を見つめることなく、
症状や問題に対しての治療、
受ける施術内容にフォーカスしてしまいます。

ですが施術者が行うのは結局のところ「対症療法」です。
その症状や問題を解決するためものであって、
原因に対してのアプローチではないのです。

つまり単なる気休めです。
あなたがどれだけお金を積もうと、
私たちがどれだけ懸命に施術しようと、

お金の無駄です。
時間の無駄です。
労力の無駄です。

そんなところに人生という貴重な時間を
費やさないで下さい。


原因に対してアプローチをした上で
行う施術だからこそ、
価値あるものになるのですから。


ですから当院では徹底して原因を究明し
現在に至るまでの道筋を考え、解決方法を提案し、
あなたに実践していただきます。